u1tnkです。青色レシートOCR に、医療費の領収書を読み取る機能を追加しました。

病院・薬局の領収書を読み取り、確定申告の医療費控除用に Google スプレッドシートへ記録する機能です。

Googleドライブの「青色レシートOCR」フォルダ内に通常のレシート用スプレッドシートとは別に、「医療費」という別のスプレッドシートが作られて、そこに記録されます。

サーバに個人情報は残さない方針は、レシートOCRと同じです。

通常の医療費控除の処理

医療費控除の計算、10万を超過した分が控除されます。

独身で若いうちはまったく関係無いけど、家族合算なので、家族ができて、持病ができて…とするといつの間にか必要になっています。

気づくと驚くほどの量の領収書を、確定申告で忙しい中1枚ずつ見ながら病院・薬局名、医療を受けた人、日付、金額、交通費をスプレッドシートに手打ちして計算することになり、地味に時間がかかります😢

使い方

  1. 医療費明細の登録画面 を開く。(ログインが必要で、未ログインのまま開くとトップに戻ります。)

  2. 手元の医療費の領収書を撮影して、画像またはPDFをアップロードし、「OCR処理開始」を押す(10件まで、1件10MBまで。読み取りは有料で、1ファイルにつき10クレジット。ファイルを選ぶと押せるようになり、処理が始まったら進捗は自動で開きます)

医療費明細の登録画面。ファイルのドロップ領域と「OCR処理開始」ボタン

  1. 完了画面の「取り込み結果を見る」(または後から「医療費スプレッドシートを開く」)から「医療費」スプレッドシートを開き、医療機関ごとの交通費を入力をして、合計を見る

「医療費」タブ。ID、日付、病院・薬局名、金額、医療を受けた人、区分、補填される金額、ファイル名の列

「交通費」タブ。黄色い「1回あたり交通費(入力)」列

「合計」タブ。医療費、補填される金額、交通費、合計の行

  • 医療費タブ: 読み取った明細が入ります。交通事故の保険などで補填される金額がある場合は、自分で直します。医療機関名、受診者などOCRなのでどうしても表記ゆれが発生するので確認して修正する。
  • 交通費タブ: 病院・薬局名と「来院回数(自動)」は「医療費」タブから数式で入ります(1ファイル=1行なので、月まとめの明細書だと1回分になります)。黄色い列の「1回あたり交通費(入力)」に病院ごとの交通費を入れると、小計と「交通費合計」が数式で計算されます。
  • 合計タブ: 医療費、補填される金額(マイナス表示)、交通費が並び、足した「合計」が出ます。交通費まで含めた合計が出る仕組みです(※10万円や5%などの控除額を計算するものではありません)。

まとめ

青色レシートOCRで普段の経費レシートはスプレッドシートに流せるようになったんですが、医療費控除も同じ仕組みだったのでCLIベースで作ってみたらめちゃくちゃラクだったので。

ぜひ使ってみてください!

release ocr ai receipt 確定申告